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A.サーバ管理者編
ここ、「A.サーバ管理者編」では、あなたのPCに、実際にZWikiサーバを作る迄を説明します。2002年07月22日現在、一番簡単に日本語が扱えるZWikiサイトを立上げる手順を説明しますので、多少、標準とは異なりますが、初心者向けということでご了承願います。
- Zope関係のマニュアルなどは、次のところにも掲載されています。ここでの説明で、分らないことがありましたらそちらもご参照願います。
- 日本語によるオリジナルHowTo Zope自体のインストール各OS別、バイナリやソース別にわかり易くまとめられている。)
- Zope FAQ :必要なら、あなたも追加出来る。
- ZopeMailingList :現時点迄の過去ログをNAMAZUで検索出来る。
- wiki.zope.jp :右上のテキスト欄に入れた言葉を含むページを検索出来る。但し、入力した文字を含むリンクページがあるとそれだけが表示されるので、 http://wiki.zope.jp/SearchPage が正解です。このアドレスを忘れたら、意味不明の文字をwiki.zope.jpの右上のテキスト欄に入れたたら、http://wiki.zope.jp/SearchPageが出ます。Web管理者が、AnnoyingQuoteにSearchPageを登録してくれてると、初心者は凄く嬉しいのだが、皆さんどうでしよう?
- もし、うまく行かないときは、ML に参加して質問して試て下さい。初心者を大切にする雰囲気のあるところですので、メンバーのどなたかが、親切に対応してくれます。但し、質問に当たっては、1.した内容、2.現状、3.環境など判断に必要と思える内容を整理し簡潔にお願いします。経験上、整理して行く内に自分で解決出来てしまうことも結構多く解決のコツを掴む練習にもなります。尚、MLに参加された、あなたは、既に "日本Zopeユーザ会" のメンバーでもあります。是非、http://wiki.zope.jp/に自己紹介を書き、最寄りの地域のZopeユーザ会にも参加して下さい。きっといいことがあります。地域のZopeユーザ会がないときは、作ることもいいですし、好みの地域のZopeユーザ会に参加してもいいと思います。
- ZWikiサーバを準備する
ここでは、ZWikiサーバを立上げる為の、Zope2.5.1サーバの導入に当たり押さえるべき点とその日本語ハックのパッチやプロダクトの導入について説明します。
- Zope2.5.1サーバの準備
基本的に、日本語によるオリジナルHowToの手順でインストールし導入時の設定をして下さい。説明は、ひとつ前のバージョンですが、手順は変わりません。
Zope本体のインストールで抑えておくべきことは、次の内容です。
- 最新の安定化パージョン(current stable release)は2.5.1 (2002-07-22現在)ですが、頻繁にバージョンアップされますので、インストール前に http://www.zope.org/Products/ を確認して下さい。尚、バージョンが異なると、以前のバージョンのパッチはそのままでは恐らく利用出来なくなりますし、プロダクツのなかには、同様に動作しなくなることもあります。その時は、新しいバージョンを入れ、実際にソースコードを見てハッキングするのもいい勉強になります。また、安全第一で古いバージョンで試した後、新バージョンに移行するのもひとつの考えです。
- インストールディレクトリを明記する。プロダクトのインストールの時にはそのディレクトリの中の「lib/Python/Products/」にプロダクトを入れることになります。尚、Zopeは、インストールディレクトリを変えることで複数インストールすることも出来ます。プロダクトにより、特定のZopeのバージョンに依存しているプロダクトがうまく動かないときは有効な手段です。尚、別のディレクトリに入れたZopeに別のディレクトリで運営していたデータを引継ぎたい場合は、使用した全てのプロダクトを導入後に「var/Data.fs」をコピーすればOKです。
- 一般ユーザの登録を行ない、日頃はそれで管理作業を行ないます。
- 日本語ハックのバッチとプロダクトの導入
Zopeは、Python上で作成している為、特殊な文字列処理がない限り、漢字はバイト文字列として扱うことで、そのままでも使えます。しかし、次の機能は、1バイト1文字を前提にしたソースコードを含む為、一部を修正する必要があります。
- 「構造化テキスト(StructuredText)」の日本語パッチZope-2.5.1-STmb-ja0.patch の適用
※ Windowsユーザは、Win32 port of GNU patch 2.5.4 を使うと同様のpatchコマンドによる処理が出来る。
- 「管理画面」の日本語対応プロダクトの導入
基本的には次の手順で導入します。(このプロダクトを作成した田原さんのML投稿「Zope 2.5.0の管理画面と日本語」がオリジナルです。)
- 文字コードは、プロダクトにはEUC-JPでしか利用が難しいものがあります。無理をせずEUC-JPとしましょう。
- その他の日本語対応
ZWikiやSquishdot等の日本語版では対処済みではあるものの、そうでない場合は通常のZopeのページは「standard_html_header」かそのプロダクト独自の「????_header」の中に次のメタタグを加えることで解決します。また、同じプロダクト内であっても「????_header」を使わずにページを生成しているところにも次のメタタグを挿入する必要があります。その他の理由で対応が必要となるものを列記します。 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP">
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