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初めに:LBZWikiIntro
A.サーバ管理者編
ここ、「A.サーバ管理者編」では、あなたのPCに、実際にZWikiサーバを作る迄を説明します。2002年04月1日現在、一番簡単に日本語が扱えるZWikiサイトを立上げる手順を説明しますので、多少、標準とは異なりますが、初心者向けということでご了承願います。
- Zope関係のマニュアルなどは、次のところにも掲載されています。ここでの説明で、分らないことがありましたらそちらもご参照願います。
- 日本語によるオリジナルHowTo Zope自体のインストール各OS別、バイナリやソース別にわかり易くまとめられている。)
- Zope FAQ :必要なら、あなたも追加出来る。
- ZopeMailingList :現時点迄の過去ログをNAMAZUで検索出来る。
- wiki.zope.jp :右上のテキスト欄に入れた言葉を含むページを検索出来る。但し、入力した文字を含むリンクページがあるとそれだけが表示されるので、 http://wiki.zope.jp/SearchPage が正解です。このアドレスを忘れたら、意味不明の文字をwiki.zope.jpの右上のテキスト欄に入れたたら、http://wiki.zope.jp/SearchPageが出ます。Web管理者が、AnnoyingQuoteにSearchPageを登録してくれてると、初心者は凄く嬉しいのだが、皆さんどうでしよう?
- もし、うまく行かないときは、ML に参加して質問して試て下さい。初心者を大切にする雰囲気のあるところですので、メンバーのどなたかが、親切に対応してくれます。但し、質問に当たっては、1.した内容、2.現状、3.環境など判断に必要と思える内容を整理し簡潔にお願いします。経験上、整理して行く内に自分で解決出来てしまうことも結構多く解決のコツを掴む練習にもなります。尚、MLに参加された、あなたは、既に "日本Zopeユーザ会" のメンバーでもあります。是非、http://wiki.zope.jp/に自己紹介を書き、最寄りの地域のZopeユーザ会にも参加して下さい。きっといいことがあります。地域のZopeユーザ会がないときは、作ることもいいですし、好みの地域のZopeユーザ会に参加してもいいと思います。
- ZWikiサーバを準備する
ここでは、ZWikiサーバを立上げる為の、Zope2.5.0サーバの導入に当たり押さえるべき点とその日本語ハックのパッチやプロダクトの導入について説明します。
- Zope2.5.0サーバの準備
基本的に、日本語によるオリジナルHowToの手順でインストールし導入時の設定をして下さい。説明は、ひとつ前のバージョンですが、手順は変わりません。
Zope本体のインストールで抑えておくべきことは、次の内容です。
- 最新の安定化パージョン(current stable release)は2.5.0 (2002-03-22現在)ですが、頻繁にバージョンアップされますので、インストール前に http://www.zope.org/Products/ を確認して下さい。尚、バージョンが異なると、以前のバージョンのパッチはそのままでは恐らく利用出来なくなりますし、プロダクツのなかには、同様に動作しなくなることもあります。その時は、新しいバージョンを入れ、実際にソースコードを見てハッキングするのもいい勉強になります。また、安全第一で古いバージョンで試した後、新バージョンに移行するのもひとつの考えです。
- インストールディレクトリを明記する。プロダクトのインストールの時にはそのディレクトリの中の「lib/Python/Products/」にプロダクトを入れることになります。尚、Zopeは、インストールディレクトリを変えることで複数インストールすることも出来ます。プロダクトにより、特定のZopeのバージョンに依存しているプロダクトがうまく動かないときは有効な手段です。尚、別のディレクトリに入れたZopeに別のディレクトリで運営していたデータを引継ぎたい場合は、使用した全てのプロダクトを導入後に「var/Data.fs」をコピーすればOKです。
- 一般ユーザの登録を行ない、日頃はそれで管理作業を行ないます。
- 日本語ハックのバッチとプロダクトの導入
Zopeは、Python上で作成している為、特殊な文字列処理がない限り、漢字はバイト文字列として扱うことで、そのままでも使えます。しかし、次の機能は、1バイト1文字を前提にしたソースコードを含む為、一部を修正する必要があります。
- 「構造化テキスト(StructuredText)」の日本語パッチZope-2.5.0-STmb-ja0.patch の適用
※ Windowsユーザは、Win32 port of GNU patch 2.5.4 を使うと同様のpatchコマンドによる処理が出来る。
- 「管理画面」の日本語対応プロダクトの導入
基本的には次の手順で導入します。(このプロダクトを作成した田原さんのML投稿「Zope 2.5.0の管理画面と日本語」がオリジナルです。)
- サーバ側のプロダクト導入作業
- 「管理画面」の日本語対応プロダクトをダウンロードし、Zopeの「lib/python/products」ディレクトリに入れる。
- Zopeを再起動する。
- 操作端末のブラウザでの設定作業
- Zopeの管理画面(/manage) の右上のリストボックスより「Set Preferences」を選択する。
- 「Browser Preferences」画面が開くので、「Default Charset」に「EUC-JP」を指定する。
- 文字コードは、プロダクトにはEUC-JPでしか利用が難しいものがあります。無理をせずEUC-JPとしましょう。
- その他の日本語対応
ZWikiやSquishdot等の日本語版では対処済みではあるものの、そうでない場合は通常のZopeのページは「standard_html_header」かそのプロダクト独自の「????_header」の中に次のメタタグを加えることで解決します。また、同じプロダクト内であっても「????_header」を使わずにページを生成しているところにも次のメタタグを挿入する必要があります。その他の理由で対応が必要となるものを列記します。 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP">
- ZWikiの履歴(diff)表示
ZWikiの履歴表示は、Diff.pyで定義されていますが、70バイトで区切り比較させ変更箇所を探し易くすると共に、画面上の表示も横半角70文字に納め、変更箇所を探し易くする工夫をしています。しかし、この方法では、バイト文字列として扱っている漢字コードの上位/下位バイトを分断する事故が発生し文字化けを起こします。(この分は、現在koyoshiでハック中、近日中に試験公開し、問題なければ、パッケージ化の模様。待てない方は、http://www.zope.org/Members/koyoshi/ でお試し下さい。)
- TinyTablePlusの漢字表示
TinyTablePlusJPにある通り、EUC-JPのみとの限定ながら、プロダクト内のImportExport.pyの次の2行をコメントアウトすればとりあえず日本語が通る(cheeseshopさんのハック)。:
# elif ord(c) <= 31 or ord(c) >= 127:
# s = s + '\\%03o' % ord(c)
- 日本語ファイル名の添付
残念ながら、現在対応出来ていない。添付ファイルは原則英数文字のファイル名にしてから処理します。
- 「jMailHost」プロダクトによる「MailHost」の日本語対応
DTMLタグを書くことで簡単なメール送信は可能な様です。現時点での最新公開パッケージのZWikiの0.9.8ではメール連携はありませんが、次期バージョンではメールが不可欠なものとなるでしょう。ところが、Zope添付の「MailHost」は、日本語の様な多バイト文字を扱う仕組みを備えていない為、安田氏の「jMailHost」プロダクトを入れる必要があります。
- 安田氏のhttp://www.zope.org/Members/yukihiro/ページより、「jMailHost-0.1.3」プロダクトをダウンロードし、Zopeディレクトリ内の「lib/python/products」ディレクトリに入れる。
- kconv、kanjilib、JapaneseCodecsのいずれかひとつのpythonモジュールの導入
- Zopeを再起動する。
- ZWiki日本語版 ( ZWiki-0.9.8-JapanesePack-0.2.tgz )の導入
既に、日本語化されているものを導入すると極めて楽である。一般的には次の手順のみである。
- ZWiki日本語版 ( ZWiki-0.9.8-JapanesePack-0.2.tgz )をダウンロードし、Zopeディレクトリ内にある「lib/python/products」ディレクトリに「ZWiki」ディレクトリごと入れる。
- Zopeを再起動する。
- 文字化けを防ぐ、日本語対応
- 和文化
- 2002-03-25より、ZWiki日本語版はtakanoさんのご尽力により、インストールは、一発で出来る用になりました。言わば、ZWikiJPが完成しました。文字化けを防ぐ、日本語対応と和文化の問題はもうそれ程大きな課題ではなくなりました。しかし、何らかの理由でオリジナルのZWikiから導入したならば、次のパッチを当てます。
- 「zwikidotorg-j-0.1.0.tar.gz」(magotou氏作成)の適用
- インストールは、「CSV」フォルダを除いたものを「lib/python/Products/ZWiki/wikis」にフォルダごとコピーします。(これはtemplateの機能を利用している為、同じ様に別のディレクトリ名で登録編集することで独自のZwikiタイプが誰でも簡単に作れます。)
- 「ZWikiJpRemains.0.0.1b.diff (10895bite)」(臨床試験中)の適用
- 日本語化の箇所
- ZWikiの「Edit Conflict(編集衝突)」時のメッセージ
- ZWiki作成時に表示される「Add ZWiki Web」「Add ZWiki Page」の管理画面
- magotou氏のzwikidotorg-jのフッタ、ヘッダファイル
- 手順
- "zwikidotorg-j"テンプレートのインストールは事前に済ませて下さい。
- 「lib/python/Products/ZWiki」にZWikiJpRemains.0.0.1b.diffを、ダウンロード。
- 「patch -p1 < ZWikiJpRemains.0.0.1b.diff」で、パッチを適用。
- 運用
- 漢字コードはEUC-JPです。
- ブラウザの設定も「Add ZWiki Web」「Add ZWiki Page」実行時は、EUC-JPとして下さい。
- 残された英文の和訳
- まだあるだろうか?【未】 ←もしあったら、見つけた方は書込んで下さい。
- ZWiki Webの作成
- カスタマイズ(サーバサイド)【未】
- セキュリティ
- 書込み書式の変更【未】
- ブラウザのユーザ設定に関係なく設定を変えるには【未】
- 「Properties」の作成で実現出来る(ZWikiWG?上のspumoniさんのコメントを参照)
- 更新履歴の中身がみたい
- 2002/04/03 koyoshi - RecentChanges?の更新日時の部分を以下の様にすると、各ページの最終更新日時のリンク同様に、変更箇所が表示出来る。これがあると断然嬉しい!! :
<dtml-if "AUTHENTICATED_USER.has_permission('View History',this())">
<a href="&dtml-wiki_page_url;/diff">
</dtml-if>
<dtml-if zwiki_timezone>
<dtml-var "bobobase_modification_time().toZone(zwiki_timezone).ISO()[2:-3]">
<dtml-else>
<dtml-var "bobobase_modification_time().ISO()[2:-3]">
</dtml-if>
<dtml-if "AUTHENTICATED_USER.has_permission('View History',this())">
</a>
</dtml-if>
- ZWikiのソースを覗いてみよう【未】
B.ユーザ編
- ZWikiサイトを使おう
- ブラウザのUserOption設定【未】
- 魔法の書式書込み
- 構造化テキストとは
- リンクページ作り
- もっと自由に
- 画像とファイル添付
- 重複編集トラブル対応【未】
- ZWikiでの人的トラブル回避のお作法【未】
- ZWikiサイトの可能性【未】
- コミュニケーション革命
- ZWikiサイトの抱える問題点
- 日本語に構造化テキスト規則が適用出来ないことが...
- ブラウザのテキストエリア文字数上限で、文章が尻切れに
- ブラウザ側の書込時の一時ファイル「NSxxxxxx.TMP」【未】
- 動的サイトの宿命:先祖帰り
- サーバの異常終了
- ブラウザキャッシュ&Proxyキャッシュ
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