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FirstStepOfPython02
   
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モジュール

 Pythonで、関数を書いたファイルは、それだけもモジュールとして使えます。つまり、前出の「First.py」をパスの通るところに置いて、「import First」とすると、それだけで、中で定義している全ての関数が、「First.〜()」と言う表記で利用出来るのです。もし、Pythonにまだ、慣れていないのであれば、最初の内は、この様なやり方で自分のライブラリを増やして行くと良いかと思います。でも、ここでの最終ゴールである。Zopeでは、この様な単純なモジュールで作成されている訳ではありません。

 モジュールの種類には次のものがあり、その検索順位は次の通りです。

  1. パッケージ定義の「ディレクトリ(名)」
  2. コンパイル済み(〜.soや〜.dll)の「拡張モジュール(名)」
  3. 〜.pyoの「〜」
  4. 〜.pycの「〜」
  5. 〜.pyの「〜」

 ここでは、Zopeの中で多用されているモジュールの形態「パッケージ」を簡単に解説します。

パッケージの基本構成

 それでは、先ずZopeのディレクトリを眺めて試て下さい。例外もありますが、ほとんどのディレクトリに__init__.pyというファイルがあることに気付くと思います。これが、Pythonのパッケージによるモジュールの組織化の生きた手本です。

 パッケージの基本用件は次の4つです。

  1. モジュール名をディレクトリ名とする。
  2. 初期化コードの「__init__.py」を入れる。初期化の必要がなければ、空ファイルでもいい。
  3. 必要によりパッケージの中にさらにパッケージや必要なファイル群を含むことが出来る。
  4. パッケージ内のモジュールの呼出しは、パッケージ名とモジュール名の間にピリオドを入れて行なう。

パッケージの呼出し方法

 パッケージの基本構成は、極めて簡単ですが、重要なのは、それをどの様に呼び出し、利用するかということです。

Last edited Sun, 10 Sep 2006 20:19:12 +0900 Edit this page